スーパー・デラックス・エディションの「ラミング(アルバム・ストーリー)」の抜粋をご覧いただけます!
(ご覧いただけるのは英語のみです)
メディア掲載情報
●ローリングストーン日本版(4月10日売り)にてインタビュー掲載!
「マイ・ヴァレンタイン」ビデオ・クリップ公開!
ポール・マッカートニーの新作『キス・オン・ザ・ボトム』に収録された、オリジナル曲「マイ・ヴァレンタイン」のビデオ・クリップが公開されました。
このビデオは、ポール自らが監督を務め、出演はなんとナタリー・ポートマンとジョニー・デップ!
シックなモノクロ映像のなか、歌詞の内容をふたりが手話で表現している、シンプルかつ印象的な映像です。
撮影監督は、映画『ダークナイト』『インセプション』のウォリー・フィスターが務めています。
尚、このビデオは、上記のふたりヴァージョンのほかに、ナタリー、ジョニーそれぞれのソロ・ヴァージョンの計3ヴァージョンが存在します。
<ナタリーのみヴァージョン>
<ジョニーのみヴァージョン>
ちなみに、CDではエリック・クラプトンが弾いていた曲中のアコースティック・ギター・ソロは、ここではジョニー・デップが弾いた音源が採用されています!
Paul McCartney Archive Collection 『ラム』のトレーラー映像が公開!
『iTunes Live from Capitol Studios』本日発売!
iTunes Store®において無料ライヴ・ストリーミングされた2月10日(日本時間)のキャピトル・スタジオでのライヴが、『iTunes Live from Capitol Studios』として本日発売されました。
ダウンロードはこちら
SSTV「INTERNATIONAL FLASH」にてポール・マッカートニー特集がO.A!
最新アルバム『キス・オン・ザ・ボトム』の発売を記念して、SSTV「INTERNATIONAL FLASH」にてポール・マッカートニー特集がO.A!
是非、お見逃しなく!
SSTV「INTERNATIONAL FLASH」
2月27日(月) 26:00~26:30
オーディオ・ブランド、JBLのグローバル・キャンペーンのキャラクターに!
世界有数のスピーカー・ブランド、JBLが実施するグローバル・キャンペーン"Hear the truth"に、ポールが起用されました。
米国では、先日の第54回グラミー賞受賞式のTV中継時に、本人出演のテレビCMがオンエア・スタート。新作のリード曲「マイ・ヴァレンタイン」の世界観を表現した大人っぽい素敵な映像です。
<CM映像>
キャンペーンについて、ポールマッカートニーは以下の通りコメントを寄せています。
「私にとってJBLとは"素晴らしいサウンド"と同じ意味であり、レコーディング・アーティスト、そしてツアー・ミュージシャンとしてのキャリアを通じてJBLを使用してきました。ファンに"Hear the truth"してほしいし、JBLはそれを叶えることが出来ます」
キャンペーン期間は来年1月まで。日本でも今後紙面やオンラインなどの展開を予定しています。
グラミー授賞式の大トリとして再び登場!
ポールは自身のバンドを率いて、「ゴールデン・スランバー~キャリー・ザ・ウェイト~ジ・エンド」というビートルズの不朽の名盤『アビイ・ロード』のメドレーを披露。「ジ・エンド」では、ブルース・スプリングスティーン、デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、ジョー・ウォルシュ(イーグルス)も参加し、圧巻のギター・バトルを繰り広げて会場を大いに盛り上げました。
MusiCaresの授賞式にて、豪華ミュージシャンによるポール・トリビュート
グラミー授賞式の前々日の10日(金)には、同じLAのステイプル・センターにて、ポールの「2012 MusiCares Person of the Year」の授賞式が開催されました。そこでは、コールド・プレイ、フー・ファイターズ、アリシア・キース、ノラ・ジョーンズ、トニー・ベネット、ダイアナ・クラール&ジェイムス・テイラー、ケイティ・ペリー、ニール・ヤング&クレイジー・ホース、セルジオ・メンデスなど実に豪華なミュージシャンが、それぞれポールやビートルズのカヴァーをポールに捧げました。
イベントの模様は以下でチェックできます。
祝! グラミー受賞
第54回グラミー賞にて、ポール・マッカートニー&ウイングスの『バンド・オン・ザ・ラン (デラックス・エディション)』が、最優秀ヒストリカル・アルバム部門を見事受賞しました!授賞式では、ダイアナ・クラールのバンド、ジョー・ウォルシュのギター、そしてストリング・オーケストラをバックに、「マイ・ヴァレンタイン」を披露。白のダブルのジャケットが映えていました!
iTunes Storeにおける無料ライヴ中継の映像がYouTubeで公開!
先週iTunes Storeにおいて無料ライヴ中継されたハリウッド、キャピトル・スタジオにおけるパフォーマンスの映像が、YouTubeのPaul McCartneyチャンネルで公開されました。
先日のセットリストに不備がありました。お詫び申し上げます。正しいセットリストは以下の通りです。
1. 手紙でも書こう
2. ホーム
3. イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン
4. もう望めない
5. グローリー・オブ・ラヴ
6. ウィ・スリー
7. アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ
8. マイ・ヴァレンタイン
9. オールウェイズ
10. マイ・ヴェリー・グッド・フレンド・ザ・ミルクマン
11. バイ・バイ・ブラックバード
12. ゲット・ユアセルフ・アナザー・フール
13. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
ポールのメッセージ・カードを送ろう!
ポールのオフィシャル・サイトにて、「Share The Love」というアプリが公開されました。これは、『キス・オン・ザ・ボトム』のアーティスト写真を使って、オリジナルのメッセージ・カードが作れるというもの。カードを開けるとバックには「手紙でも書こう」も流れます! 成したカードは、FacebookやTwitter、E-mailで送ることができます。簡単に作成可能ですので是非お試しください!
アルバムのフォト・セッション時の映像公開!
長女で写真家のメアリー・マッカートニーがカメラマンを務めた、新作のフォト・セッション時の映像がYouTubeで公開されました。撮影時のお茶目なポールのアクションも必見です!
ハリウッド、キャピトル・スタジオでのライヴ生中継、無事終了!
キャピトル・スタジオでのスタジオ・ライヴのiTunes Storeにおける無料ライヴ中継、無事終了しました。
約50名のファンと新作のプロデューサーのトミー・リピューマが見守る中、ダイアナ・クラールのバンド及びストリングス・オーケストラをバックに10曲を披露しました。また、エリック・クラプトンの代役として、なんとイーグルスのジョー・ウォルシュが特別参加! なんとも豪華なイベントでした。
尚、ライヴ中継の映像は後日ビデオ・ストリーミングとしてもiTunes Storeにて無料で視聴可能で、ライヴ音源も後日iTunes Storeで配信される予定です。
<セットリスト>
1. ホーム
2. グローリー・オブ・ラヴ
3. ウィ・スリー
4. アクセンチュエイト・ザ・ポジティヴ
5. マイ・ヴァレンタイン
6. オールウェイズ
7. マイ・ヴェリー・グッド・フレンド・ザ・ミルクマン
8. バイ・バイ・ブラックバード
9. ゲット・ユアセルフ・アナザー・フール
10. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
英国エリザベス女王の在位60年コンサートに出演決定!
英国王室のエリザベス女王の在位60周年を祝う記念行事の一環として、6月4日にバッキンガム宮殿前特設ステージで開催されるコンサートに、ポールの出演が決定しました。
チケットは無料で、抽選で1万人が招待されます(応募資格は英国在住者のみ)。
他の出演者は、エルトン・ジョンやクリフ・リチャードといったポールと同じUKを代表するポップ・アーティストに加え、中国の世界的クラシック・ピアニスト=ラン・ランの名前も発表されています。
INTER FMにてポール・マッカートニーの特番がO.A.!
グラミー賞直前 緊急特番!
GLORY DAYS 〜今さら聞けない、ポール・マッカートニー〜
2/11(土) 15:00〜16:30 On Air
DJ:小川隆夫
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日本時間で2/13に開催される「第54回グラミー賞」授賞式。授賞式では数々の豪華アーティストがパフォーマンスを行いますが、なかでもSirポール・マッカートニーの出演は今回のグラミーのハイライトとなります。6月で70歳、そしてビートルズ結成50周年というアニバーサリー・イヤーでもある今年、MusiCares「Person Of The Year」にも選ばれ、その記念ライブにはニール・ヤングなど、豪華アーティストが登場してポールの功績を称えるということで、Sir ポールに熱い注目が集まっています。そこで、授賞式直前の2/11(土)、グラミー賞のオフィシャルラジオ局であるInterFM(76.1MHz東京)で、ポール・マッカートニーをイチから聴きなおす90分間の緊急特番生放送決定!ビートルズ時代の楽曲やその後のウィングス、ソロ作品の代表曲で振り返る「ポール入門編」、そして、アメリカのスタンダード・ナンバーをカヴァーと新曲2曲が収録された待望のニューアルバム『キス・オン・ザ・ボトム』をリリースしたばかりの「ポールの今」を大解剖!このアルバムの解説を担当し、InterFM「JAZZ CONVERSATION」のDJとしてもおなじみの小川隆夫がポールの音楽人生を紐解きます。「今さら聞けない、でもこの際だから知りたい」ポールに関する素朴な疑問やリクエストも募集。グラミー賞出演、アニバーサリー・イヤー、そして、ニューアルバムの発売など、話題が尽きない今こそ、ポール・マッカートニーの音楽を楽しむ、その魅力を知る、スペシャルプログラムです。
クレイジーカエルたちはカムです。
♪「第54回グラミー賞授賞式」も生中継!
The 54th GRAMMY Awards Special
2/13(月) 9:00-15:00 On Air
DJs: Ali Morizumi (TOKYO), 岡村有里子, 大友博 (L.A. リポーター)
ポール・マッカートニーをはじめ、豪華アーティストのパフォーマンスの模様を
熱気そのままにお伝えします。
<番組HP> http://www.interfm.co.jp/grammys/
『キス・オン・ザ・ボトム』、本日リリース!
生誕70周年、ビートルズのデビュー50周年というアニバーサリー・イヤーを迎えた、アニバーサリー・イヤーに発表する話題の新作『キス・オン・ザ・ボトム』、いよいよ本日リリース!
iTunes Storeトップアルバムでは見事1位を獲得しました。どうもありがとうございます!
iTunes Storeにて、スタジオ・パフォーマンスをライヴ・ストリーミング!
新作のレコーディングを行ったハリウッドのキャピトル・スタジオにて、ダイアナ・クラールのバンドとともにスタジオ・ライヴを行うことが急遽決定! しかも、そのパフォーマンス映像のライヴ中継は、なんと、無料でパソコン(Mac/Windows PC)のiTunes Storeにて誰でもチェック可能です。中継は日本時間の2月10日(金)正午スタート予定なので、お見逃しなく!! 尚、ライヴ中継の映像は後日ビデオ・ストリーミングとしてもiTunes Storeにて無料で視聴可能で、ライヴ音源も後日iTunes Storeで配信される予定です。
ライヴ中継のURL www.itunes.com/paulmccartney
*視聴可能なのはパソコン(Mac/Windows PC)のみです。ご注意ください。
大プロデューサー、クインシー・ジョーンズから絶賛のコメント!
「ポールが『キス・オン・ザ・ボトム』で選んだ曲は、私も子供時代から好きだった曲です。この前の彼のツアーの初日に、バックステージでポールと一緒に座り、アルバムを全編聴かせてもらえるという栄誉にあずかりました。これらの曲は、過去に書かれた曲の中でも最高の部類に入りますし、ポールはそれらに脚光を浴びさせる特別な才能を持っています。ポールはこれらの曲を8分音符でアレンジすることなく、古典的なスウィングで歌っています。(フランク・)シナトラがかつて言ったように、「彼はどっぷりハマっている」のです。こんにち、ポールほど信頼でき、優雅で、深い人格を持ったアーティストはいません。私たちの49年にもわたる友情関係は、ビートルズがアメリカに上陸する前にさかのぼります。ポールがこ� ��アルバムを作ってくれたことをとても嬉しく思います。ここに収録されている曲をカヴァーしたレコードはこれまで沢山聴いてきましたが、今回のポールの作品ほど信頼できる作品はありません。」
クインシー・ジョーンズ
>> オフィシャル・サイトで確認
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに登録!
ハリウッドの観光名所ともなっている、世界のエンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られた星型のプレートが埋め込まれた歩道「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に、満を持してポール・マッカートニーが登録されることが決定しました。ポールは2,460番目の登録になります。ポールの星型プレートは、既に登録されているビートルズの仲間たち(ジョン、ジョージ、リンゴ)と並んで埋め込まれる予定です。場所は、新作『キス・オン・ザ・ボトム』が録音されたキャピトル・スタジオの目の前(1750 N. Vine Street)になります。
>> オフィシャル・サイトで確認
ジェイミー・カラムのラジオ番組にゲスト出演
ジェイミー・カラムがホストを務める英国BBC Radio 2の番組に出演したポール。新作『キス・オン・ザ・ボトム』のことや、ビートルズ時代のことなどをたっぷり語りました。
ポールとの対面したジェイミーは次のようにコメントしています。
「ポールとジャズについて話ができるなんて夢のようだった。ビートルズに関する素晴らしいストーリーを聞けて最高だったし、とにかく一日中ポールの話を聞いていたかった。これこそまさに、僕がBBC Radio 2をやっていて本当に良かったと思う瞬間だよ。」
ポールのゲスト出演回は、英国現地時間の2月7日(火)にオンエア予定です。
>> オフィシャル・サイトで確認
スティーヴィー・ワンダーのゲスト参加について
ポール・マッカートニーの新作『キス・オン・ザ・ボトム』にはスティーヴィー・ワンダーがゲスト参加していますが、ふたりの共演は1982年3月発表のシングル「エボニー・アンド・アイヴォリー」以来、今回が実に30年ぶりのこと。
「エボニー・アンド・アイヴォリー」は、ポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダー名義でリリースされ、全米・全英1位に輝いた大ヒット曲です。
今回スティーヴィーは、ポールの新曲「オンリー・アワ・ハーツ」にハーモニカでがゲスト参加。そのときの模様をポールは次のように語っています。
「スティーヴィーはロサンジェルスのスタジオにやってきて、10分ほどトラックを聴いただけですべてを理解した。そしてマイクのところへ行き、20分もかからずにあのドラマティックなソロを吹き込んだんだ。みんながこのソロを聴いたときに『どうしてこんなことができるの?』と思うだろうけど、その理由はただひとつ、スティーヴィーが天才だからだよ」
ロンドンにて記者会見を開催!
新作『キス・オン・ザ・ボトム』のアルバム・プロモーションの一環として、1月19日にロンドン市内のホテルにて世界各国のメディアを集めてポールの記者会見が行われました。
会見には20ヵ国から40社近いメディアが参加。新作への並々ならぬ注目度を証明しました。2回に分けて開催された会見のうち、1回はポール・マッカートニーのオフィシャルサイトを通じてライヴ・ストリーミングされ、途中、事前に寄せられたファンからの質問に答える場面もありました。
会見でポールは、新作がスタンダード・ソングのカヴァー集となったことについて、「ずっと前から考えていた企画だったんだけど、やろうとするとロビー・ウィリアムスとかロッド・スチュワートとか、いつも誰かに先を越されたんだ(笑)。でも今回のプロデューサーのトミー・リピューマに相談したら、そんなこと気にしないでやろう、と言ってくれたんだ」。
収録曲のスタンダード・ソングに関しては、「子供のころラジオで聴いたり、父親がピアノで弾いてくれたりして知った曲もある。特に『イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン』には父の思い出がある」と語りました。
レコーディングは、ハリウッドの歴史あるキャピトル・スタジオを中心に行われました。「ダイアナ・クラールをはじめとする素晴らしいジャズ・ミュージシャンをバックにして歌うので、最初はどうしていいか戸惑ったよ。今回はスタジオに入ってから、ダイアナたちとアレンジを相談しながら録音していった。とてもオーガニックな進め方で僕にとっては新鮮だった。でも後から思えば、ビートルズの頃もこんなやり方で録音していたんだよね」。
ファンからの「アルバムの中でお気に入りの曲は?」という質問については、「マイ・ヴァレンタイン」と「バイ・バイ・ブラックバード」と回答。特にリード・トラックとなっている書き下ろしの新曲「マイ・ヴァレンタイン」は、新妻ナンシーとモロッコに旅行中、まさにヴァレンタイン・デーに書き下ろした曲とのことで、特別に大切な曲のようです。
和彦
グラミー賞の授賞式でパフォーマンス!
2月12日にロサンジェルスで開催される第54回グラミー賞の授賞式で、ポールが演奏することが正式発表されました。
ポールはこれまでにグラミーを14回獲得しており、今回も『バンド・オン・ザ・ラン』の再発盤が【最優秀ヒストリカル・アルバム部門】にノミネートされています。
iTunesでニュー・アルバム『キス・オン・ザ・ボトム』の予約注文がスタート!
iTunesのメイン・ページにて大バナー展開中!ぜひチェックしてみてください。
予約はコチラ!
今晩!新作用記者会見の模様をライヴ・ストリーミング
ポール・マッカートニーが、新作『キス・オン・ザ・ボトム』のプロモーションのために、本日19日にロンドンで行われる各国のメディアとの記者会見の模様を、オフィシャルサイト(www.paulmccartney.com)でライヴ・ストリーミングします。
日本時間では、日が明けて20日の午前1時〜2時の間の30分間です。
また、ここでは、ポールが一般のファンから寄せられた質問に答える企画も予定しています。質問は現在ポールのオフィシャルサイトで募集中ですので、ぜひトライしてみては?
『マッカートニー』、『マッカートニーII』新装再発売決定!!
ポール・マッカートニーの傑作ソロ・アルバム
『マッカートニー』(1970年)、 『マッカートニーII』(1980年)の2作が、
アビイ・ロード・スタジオにて最新リマスタリングにより新装再発売決定!!
6月22日発売予定!
ポール・マッカートニーからメッセージが届きました
Words cannot express how sorry we feel for the people of Japan at the moment.
My friends, family and I all send our love and best wishes to everyone at this difficult time.
Paul McCartney
言葉では言い表せないくらい、現在の日本の皆さんのことを痛ましく思っています。
私の友人、家族、そして私自身も、全員がこの困難な状況下にいる皆さんに愛と幸せへの祈りを贈ります。
ポール・マッカートニー
第53回グラミー賞ノミネート「ヘルター・スケルター」他、
アルバム『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ』収録曲の着うたフル®本日発売!
「バンド・オン・ザ・ラン」、「ジェット」、「ブルー・バード」、「レット・ミー・ロール・イット」の着うた®、収録曲全曲の着うたフル®が明日発売となります。
【販売サイト】ユニバーサル ミュージック公式携帯サイト / レコチョク / Music.jp / dwango.jp / [音楽をモーラ]mora(着うたフルのみの取り扱い)/ JOYSOUND / オリコンスタイル / TSUTAYA プレミア / YAMAHA My Sound / ミュージコ♪ / HAPPY!うた♪/ 着信★うた♪フル
『バンド・オン・ザ・ラン』収録曲の着うた®・着うたフル® 明日発売!
「バンド・オン・ザ・ラン」、「ジェット」、「ブルー・バード」、「レット・ミー・ロール・イット」の着うた®、収録曲全曲の着うたフル®が明日発売となります。
Jay-Zは1コンサートをどのくらいのお金をオフにすることでした
【販売サイト】ユニバーサル ミュージック公式携帯サイト / レコチョク / Music.jp / dwango.jp / [音楽をモーラ]mora(着うたフルのみの取り扱い)/ JOYSOUND / オリコンスタイル / TSUTAYA プレミア / YAMAHA My Sound / ミュージコ♪ / HAPPY!うた♪/ 着信★うた♪フル
Paul McCartney on J-WAVE 'JR EAST MIDNIGHT TRAIN'
J-WAVEで放送中の「Midnight Train」(毎週月曜〜木曜日24:00〜24:30/81.3FM)にて、
ポール・マッカートニーが2009年7月17、18、21日にニューヨーク・シティ・フィールドにて行った、
総観客動員数10万人以上の歴史的公演の模様をON AIR!
(※ライブ音源は2009年11月18日発売のポール・マッカートニー「グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ〜ベスト・ヒッツ・ライヴ」に収録)
放送日時:12月29日(火)・12月30日(水)深夜ジャスト!
番組HP:
ロンドンで行われた記者会見のレポートが掲載!
WEB MAGAZINE e-daysにて、先日11月25日にロンドンで行われたポールの新作発売記念記者会見の模様がアップされています。
当日、記者会見に出席したロンドン在住のライター高野裕子さんによるレポートです。
是非チェックしてください。
e-days: http://e-days.cc/music/feature/200912/29313.php
TV出演情報!
MUSIC ON! TV 「ASAHI SUPER DRY The LIVE NAVI」
初回放送:12月5日(土) 23:00 〜 24:00
リピート放送:12月6日(日) 16:00〜 17:00 / 12月8日(火) 25:00 〜 26:00
M-ON!一押しのLIVEを扱う情報番組。新作のライブアルバムをご紹介します!
TVK 「洋楽天国PREMIUM R45」ポール・マッカートニー特集
放送日時:12月6日(日) 12:00 〜 12:30(予定)
※再放送は12月8日23時〜
新作アルバム『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ』からの映像を30分たっぷりとOA!!
SPACE SHOWER TV 「ZOOM:PAUL McCARTNEY」
初回放送:12月11日(金) 20:00 ~ 20:30
今回の新作ライブ映像をたっぷりとOAします!
『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ』のプレスリリースがアップされました!!
詳細はコチラ!
最新ライヴ・アルバムが緊急リリース!
『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ』
・ | ポールにとってソロでは通算3枚目となる今回のライヴ・アルバムは、2009年7月に3夜行われた、ニューヨークでのスタジアム公演を収録(3日間の観客総動員数は120,000人)。会場となったシティ・フィールドは、65年にビートルズが史上初の野球場コンサートを行い、昨年までニューヨーク・メッツが本拠地にしていたシェイ・スタジアムに替わる、完成したばかりの新球場です。 |
・ | CD/DVDにはコンサートの全パフォーマンス33曲を収録予定。特筆すべきは、うち20曲以上がビートルズ時代のナンバーであること。特に「デイ・トリッパー」はビートルズ解散後、初のステージでの披露となりました。 |
・ | ビートルズ以外にも、ウイングス、ソロ、ファイアーマンまで、ポールの栄光のキャリアを網羅した、すべての音楽ファンに捧げる夢のアイテムです! |
・ | 限定盤に追加されるボーナスDVDは、7月15日に米CBSテレビの人気トーク番組『レイト・ショー・ウィズ・デヴィッド・レターマン』の出演時に行った ニューヨークのエド・サリヴァン・シアターのルーフトップでのパフォーマンスを収録。 |
* 作品の内容は変更になる場合もございます。
『アメーバズ・シークレット』、iTunesにて先行配信スタート!
第51回(2008年度)グラミー賞において2部門にノミネートされている話題のライヴEPが、
CD発売に先駆け、iTunesにて先行配信がスタートしました。
iTunes Music Storeのサイトでは、TOPバナーで告知されています。
ぜひチェックしてください!
ポール・マッカートニー デジタル限定EP『Ever Present Past』リリース!
アルバム「追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル」からのシングル・カット。
カップリングには未発表ライブ音源2曲を収録。2007年6月28日にロサンゼルスの
アメーバ・レコードにて行われたインストアライブでの「Only Mama Knows」と「That Was Me」。
「That Was Me」はこのデジタルシングルでのみ入手可能です。
新作発売記念のスペシャル・ギグの模様が、J-WAVEにてオンエア決定!
J- WAVE「M+(MUSIC PLUS)」で実施しました、パリオランピア劇場でのプレミアム・ライヴへのリスナー招待企画に沢山のご応募ありがとうございました。惜しくもハズれてしまった方へ朗報です。去る6/27に新作『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』の発売を記念して行ったロサンジェルスの巨大レコード・ショップ「アメーバ・ミュージック」でのライヴ音源が、来週J-WAVEの「JR EAST Midnight Train」にて2日間に分けてオンエアされることが決定しました。
このライヴ音源は、UKで10/29に発売のセカンド・シングル「エヴァー・プレゼント・パスト」のカップリングとして何曲かはCDリリースされますが、番組では当日披露された全21曲のうち14曲を2夜にわたってオンエア。新作収録曲に加えて、ビートルズや過去のソロ作からのナンバーも含まれています!
どうぞお楽しみに!!
JR EAST Midnight Train
10/17(水)、18(木) 深夜24:00〜24:30 2夜連続オンエア
番組HP
緊急告知: J-WAVEのリスナーを、パリでのプレミアム・コンサートにご招待!
10/29 に、新作『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』からのセカンド・シングル「エヴァー・プレゼント・パスト」のリリースが決定しました。それを記念して、ポールは10/22(火)にパリの殿堂オランピア劇場(収容人数 2,500人)にてコンサートを開催します。
同劇場は、ポールにとってザ・ビートルズのデビュー間もない1964年1月に出演したことがある場所。それから実に43年ぶりに行う一夜限りのスペシャル・ギグは、世界中のファンから注目を浴びることでしょう。
尚、このコンサートには、一般の観客のほかに、「エヴァー・プレゼント・パスト」を応援してくれる全世界のラジオ番組のリスナーが招待されます。日本では、J-WAVEの「MUSIC PLUS (M+)」のリスナー2名様をご招待!
※応募は締め切りました。
本日、iTunes限定でライヴEPをリリース!
7月にロンドンで開催されたiTunes フェスティヴァルの一環として、ポールがインスティチュート・オブ・コンテンポラリー・アーツ(ICA/現代美術研究所)で行ったギグを収録したEP 『iTunes Festival: London』が、iTunes限定で配信リリースされました。新作『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』からの4曲を中心に計6曲収録。ロンドン、ニューヨーク、ロサンジェルスで行ったシークレット・ギグと同じバンド編成で、最新のエネルギッシュなパフォーマンスが楽しめます。
『iTunes Festival: London』 iTunes: http://www.itunesfestival.com/ |
「ダンス・トゥナイト」が、『ザ!世界仰天ニュース』のエンディングテーマ曲に!
日本テレビ系の人気番組『ザ!世界仰天ニュース』の新しいエンディングテーマ曲に「ダンス・トゥナイト」が決定!
今週11日(水)より3ヶ月間オンエアされます。(全国ネット)
番組HP
番組内でエンディング曲決定を記念したプレゼント企画を予定しているそうですので、どうかお見逃しなく!
ポールへのバースデー・メッセージがYouTubeで公開!
6/5(火)に世界11店舗のスターバックスで実施されたポールへの「バースデー・トリビュート」企画ですが、世界各地から集められたファンからのバースデー・メッセージが4分間にまとめられて、YouTubeにアップされました。 もちろん、≪スターバックスコーヒー 東京ミッドタウン コンプレックス スタジオ店≫で収録されたファンの方のメッセージも含まれています。見事採用されたみなさま、おめでとうございます!
YouTube " Happy Birthday PAUL McCARTNEY ! "
ベース・マガジン最新号はポールが表紙!
本日6/19発売のベース・マガジン7月号は、ポールが表紙を飾っています。さらに巻頭特集で、新作『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』を徹底分析。 プロの人気ベーシストの方々のポールを巡る対談や、新作におけるポールのベース奏法分析など、ベース・マガジンならではの興味深い記事が満載。ぜひチェックしてみてください。
ベース・マガジン HP
祝・新作発売! 壁紙を無料でGET!
ニュー・アルバムの発売を祝して、ポール・マッカートニーの壁紙の無料ダウンロード・キャンペーンを実施します。
ぜひダウンロードしてください!
【ご利用方法】
ご自分のPCのディスプレイに合ったサイズを選んでダウンロードしてください。
WIN:画像の上で右クリックし、メニューから「背景に設定」を選びます。
MAC:画像をドラッグ&ドロップして任意の場所に保存します。
(OS9以前) アップルメニュー>> コントロールパネル>> アピアランス >> デスクトップ>> ピクチャーの選択
>> 先ほど保存した画像を指定します。
(OSX以降) システム環境設定 >> デスクトップとスクリーンセーバ>> デスクトップ>> 先ほど保存した画像を指定します。
J-WAVEで、「ハッピー・バースデー、ポール・マッカートニー!!」DAY実施!
来週6/18(月)はポールの65回目の誕生日。 それを祝して誕生日当日、J-WAVEで「ハッピー・バースデー、ポール・マッカートニー!!」DAYの開催が決定しました。
朝5:00から深夜24:00まで、各番組にてポールの楽曲がじゃんじゃんオンエアされる予定です。 また、お昼の「MUSIC PLUS」(11:30-14:00)では、先月ロンドンで収録された特別インタビューもオンエア。お楽しみに!
_バラはカイリー·ミノーグの成長場所
USEN GyaO 音楽Chにて、ポール・マッカートニー特集!
同じくポールの誕生日の6/18(月)より、インターネット無料動画放送 USEN GyaO 音楽Chにて「ポール・マッカートニー特集」がスタート!
メッセージ・コメント、「ダンス・トゥナイト」のビデオ・クリップ、ビデオ・クリップのメイキング映像(20分)、インタビュー(EPK 10分)など、今回のアルバムために作られた映像をまとめて一挙公開。もちろん、日本語字幕つきです。
6/18正午にスタートし、7/17(火)までの1ヶ月間限定掲載です。 無料会員制ですので、どしどしアクセスしてください!
アドレスは、
全米アルバム・チャートでTOP 3にランクイン!
6/5に全米発売された『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』は、初週で160,541枚を売り上げ、見事ビルボードのTOP 200チャートにて初登場3位にラインクインしました。 ポールがTOP 3にランクインするのは、1997年発表の『フレイミング・パイ』(初登場2位)以来、実に10年ぶりのこと。
ちょうどポールはバンドと共にアメリカに渡り、昨日6/13(水)にニューヨークのクラブ「ハイライン・ボールルーム」で新作発売記念のシークレット・ギグを敢行。先週のロンドンでのギグ同様、20曲を披露しました。
尚、本国イギリスでは全英アルバム・チャートで初登場5位にランクインしています。
ロンドンでのシークレット・ギグのライヴ・レポートが到着!
半世紀近くのキャリアを持ちながら今も現役、若手にひけをとらぬ精力的な活動を続けるサー・ポール・マッカートニー。21作目のソロ・アルバム『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フール』のリリースを記念して、ロンドンでシークレット・ギグを行った。とはいっても、数日前には雑誌やラジオ、ネットで情報が流出、会場にあてられたエレクトリック・ボールルームの前にはどうにかしてチケットを入手したいというファンが数多く群がっていた。
この会場、1,000人を収容する大きさで、明らかにサー・ポールにしてみれば異例の小さな箱。今回何故この会場が選ばれたのかは定かではないが、ここサー・ポールがウイングス時代リハーサルに使っていた所なんだそう、思い入れがあって選んだのかもしれない。チケットを入手できたのは一握りの幸運なファンと、招待客のみ。2階VIPエンクロージャーにはサー・ポールの娘メアリーとステラ、ケイト・モス、ジェフ・ベック、デヴィット・ギルモア、故ジョージ・ハリソンの妻のオリビアなど多くの有名の顔が見うけられた。
ショウは「ドライヴ・マイ・カー」で幕が開いた。2004年のグラストンベリー以来久々のイギリスでのライヴとあってか、始まる前からファンのわくわくする期待感と熱気が会場に溢れていた。1曲目はそれに火をつけるようなアップ・テンポなビートルズ・ナンバーだ。そこに新作からの「オンリー・ママ・ノウズ」が続く。指差すようなアクションを交えながら歌うサー・ポール。生き生きとした表情。64歳とは思えない、身軽なアクションが印象的だ。バンドのメンバーは前回のツアーと同じ顔ぶれ。
シングルとなった「ダンス・トゥナイト」ではウクレレに持ち替え途中で口笛も加えての熱演。曲間にはファンとのコミュニケーションも欠かさない。曲の解説コメントからファンへの感謝の気持ち、リクエスト募集など、ユーモアを交えた会話を巧みに操る。最初はただ熱い視線でステージをみつめていた観客も、「ロング・アンド・ワインディング・ロード」が始まると、あちこちから歌声が沸き起こった。新譜からの曲を多く披露するのではないかと予想していたが、 90分という演奏時間内に披露された新曲は5曲、ビートルズ・ナンバーが11曲、ソロから3曲、そしてカヴァーが1曲(ビートルズ初期にやった)という選曲で、あきらかに観客を喜ばせたいというサー・ポールの心遣いが感じられた。
子供の頃の思い出をロカビリー風に軽快にアレンジした新曲「ザット・ワズ・ミー」の後、コンサートも半ばに入ると生ギター1本の弾き語りで「ブラックバード」と「ヒア・トゥデイ」をしんみりと披露。とくに後者の場合"この曲はジョンとジョージ、そしてリンダ、この世を去っていった英雄たちに捧げる"というコメントをいれ、会場は一時しんみりムードに浸った。その後はアップな「バック・イン・ザ・USSR」が続き一気に会場に活気が戻り、沸いた。続いて新曲2曲、ユーモラスな「ノド・ユア・ヘッド」、ヘヴィーな雰囲気が強烈な挑戦作「ハウス・オブ・ワックス」へと流れ込んだ。60年代から07年の新曲、新旧の曲が大胆に混ざり合いそれでいて違和感を感じさせない構成、ヴェテランのサー・ポールにしか出来ない� �だろう。
新作は様々な思い出に彩られた心温まるパーソナルな曲が満載されているが、そこには喜びや興奮ばかりでなく、苦悩や痛みも交じり合っている。そんな人間性が多くの人々の心を打ち共感を呼ぶのだ。ビートルズという伝説を背負いながらも現役で音楽作りを続けるサー・ポール。こうやって彼の生演奏に触れるのは、ベートーヴェンやモーツァルトを生で体験するのと同様な意味をもつ貴重な体験なのかも。観客は20代から60代くらい様々な世代が交じり合っていたが、皆ビートルズという糸で結ばれた人々だった。ビートルズ・ナンバーが始まるたびに歓声が巻き起こり、それは次第に大きくなっていった。「ヘイ・ジュード」でいったん幕が落ちたが、観客のコーラスは止まずそこからアンコールへと流れた。最後は3曲のビート ルズ・メドレー。20代のときと変わらぬ情熱をもってファンの為に演奏することこそが、人生至福の瞬間なのだと語っているようなサー・ポールの表情が、非常に印象的だった。
(ライヴ・レポート: 高野裕子)
< Set list >
01. Drive My Car
02. Only Mama Knows
03. Dance Tonight
04. C Moon
05. The Long And Winding Road
06. I'll Follow The Sun
07. Calico Skies
08. That Was Me
09. Blackbird
10. Here Today
11. Back In The USSR 12. Nod Your Head
13. House Of Wax
14. I've Got A Feeling
15. Matchbox
16. Get Back
17. Hey Jude
- Encore -
18. Let It Be
19. Lady Madonna
20. I Saw Her Standing There
ロンドンで新作発売記念のシークレット・ギグを開催!
ポールは昨日7日、北ロンドンのカムデン・タウンにある老舗ライヴ・ライス「エレクトリック・ボールルーム」で新作発売記念のシークレット・ギグを開催しました。
集まった観客は約1,000人。各国の関係者やプレスに加え、当日ポールのオフィシャルサイト上で急遽UPされた情報を入手して、会場に並んだ熱心なファンも先着で入場することができました(なんと無料!)。
ライヴは、新作にも参加しているバンド編成で、全20曲・約90分という大満足の内容。演奏曲も、新作からのナンバーはもちろん、ビートルズ、ウイングス、ソロの代表曲のオンパレードで、どの曲でも観客の盛り上がりは最高潮でした。
詳細なライヴ・リポートは、週明け月曜日にUPしますのでお楽しみに!
●セットリスト
Start: 20:45
01. Drive My Car
02. Only Mama Knows *
03. Dance Tonight *
04. C Moon
05. The Long And Winding Road
06. I'll Follow the Sun
07. Calico Skies
08. That Was Me *
09. Blackbird (ポール弾き語り)
10. Here Today (ポール弾き語り)
11. Back tn the USSR 12. Nod Your Head *
13. House of Wax *
14. I've Got a Feeling
15. Matchbox
16. Get Back
17. Hey Jude
< Encore >
18. Let It Be
19. Lady Madonna
20. I Saw Her Standing There
End: 22:15
*:新作収録曲
スターバックスの「ビデオ・トリビュート企画」に多数の参加をいただきありがとうございました。
このビデオ・メッセージは、ポールの誕生日の6月18日(月)に、多くのネットを通じて世界中で上映される予定です。
新作のTVスポットがスタート
今週末より全国6大都市にて、新作のTVスポットのオンエアがスタートします。ナレーションは俳優の田口トモロヲさんです。 本HPにも映像を先行UPしましたので、ぜひチェックを!
→ スポットを視聴する
「ダンス・トゥナイト」が、『FNNスーパーニュース』 お天気コーナーのテーマ曲に!
フジテレビ系『FNNスーパーニュース』の"ズバリ!お天気コーナー"の6月度テーマ曲に「ダンス・トゥナイト」が決定!
本日より1ヶ月間オンエアされます。(ネット局は関東ローカル)
番組HP
梅雨の時期も、「ダンス・トゥナイト」を聴けば爽やかに過ごせそうですね!
英国NME誌で若手ロック・バンド、カイザー・チーフスと対談!
イギリスの音楽誌NME最新号で、ポールはイギリスの若手人気ロック・バンド、カイザー・チーフスと対談。この対談は、カイザー・チーフスの音楽を気に入ったポールの希望であったとか。 対談の中でポールは、「なぜ、カイザーと会いたかったって? 2004年のNMEアウォードでの彼らのパフォーマンスをみて、飛んだり跳ねたり凄くて、最高にクールだったからだよ!」と語っています。
カイザー・チーフスHP
スターバックス「ビデオ・トリビュート企画」実施店舗決定!
先日お伝えした6月5日(火)のスターバックスによるグローバル・リスニング・デイですが、「ビデオ・トリビュート企画」を実施する店舗が、東京では六本木の東京ミッドタウン内にある≪スターバックスコーヒー 東京ミッドタウン コンプレックス スタジオ店≫に決定しました。
6月5日(火)正午12:00〜14:00の2時間、撮影スタッフが配置され、ファンの方はそこでポールにバースデー・メッセージを贈ることができます。このビデオ・メッセージは、ポールの誕生日の6月18日(月)に、多くのネットを通じて世界中で上映される予定です。
ポールにメッセージを贈りたいファンのみなさま、当日≪スターバックスコーヒー 東京ミッドタウン コンプレックス スタジオ店≫にお集まりください!
「ダンス・トゥナイト」のビデオクリップ が、YouTubeにて先行公開!
新作の先行シングル「ダンス・トゥナイト」のビデオクリップが本日 5月23日(水) 午後8時 (日本時間) より、YouTube にてオンライン上世界先行公開されます。
このビデオクリップは、今年3月にロンドンで撮影。 監督は、映画『エターナル・サンシャイン』やビョークやベックなどの数多くの大物アーティストのビデオクリップを手掛けていることで知られるフランスの鬼才ミシェル・ゴンドリー。ポール自身が主演し、ファッション・デザイナーとして著名なポールの娘ステラ・マッカートニーとも旧知の仲であるハリウッド女優ナタリー・ポートマンと、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズに出演中の英国の人気コメディアン/俳優マッケンジー・クルックを共演者に迎えた豪華な作品です。
YouTube: http://www.youtube.com/
スターバックスの「グローバル・リスニング・デイ」
スターバックスでは、ポールの新作『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』のリリースを祝って、6月5日(火)をグローバル・リスニング・デイとし、全世界29カ国1万店以上のスターバックスの店舗で、1日中時差を越えてこのアルバムを店内BGMとして流し続けます。この日1日だけで、スターバックスを訪れる約600万人の人々がアルバムを聴くことになると予想されています。
また、これに加えて、世界中の主要10店舗(ロンドン、ニューヨーク、ベルリン、ロサンゼルス、フィラデルフィア、アトランタ、シアトル、香港、東京、マイアミ)では、ポールの65歳の誕生日を祝うユニークなビデオ・トリビュート企画も開催されます。6月5日のグローバル・リスニング・デイ当日、ある特定の店舗に撮影スタッフが配置され、ファンの方はそこでポールにバースデー・メッセージを贈ることができます。このビデオ・メッセージは、ポールの誕生日の 6月18日(月)に、多くのネットを通じて世界中で上映される予定です。このビデオ・トリビュート企画を実施する店舗については、追って詳細が入りしだい情報をUPします。
iTunes store独占、ニューアルバム予約受付5/16よりスタート!
iTunes store にて、5月16日よりアルバム「MEMORY ALMOST FULL」の独占予約販売をスタートしました。
日本のiTunes storeでは、アルバムを予約購入すると、「Dance Tonight」のiTunes 限定アコースティックバージョンを無料でダウンロードすることができます。
(apple社によるプレスリリース概要)
iTunes、ポール・マッカートニーのニューアルバム、「MEMORY ALMOST FULL」を独占予約販売
2007年5月15日アップルは、ポール・マッカートニーのニューアルバム「MEMORY ALMOST FULL」を本日(日本5月16日)よりiTunes Storeで独占的にデジタル予約販売することを発表しました。
米国のiTunesでアルバムを予約すると、アルバムの配信時にミュージックビデオ「Dance Tonight」を、予約と同時に、シングル「Ever Present Past」を受け取ることができます。日本を含む北米以外のiTunesからこのアルバムを予約購入するお客様は、シングル「Dance Tonight」のiTunes 限定アコースティックバージョンを無料でダウンロードすることができます。さらに、今月末には、ポール・マッカートニーの25のソロアルバム全カタログが、オンラインでは初めてiTunesから提供されます。
スティーブ・ジョブズ(アップル社CEO/最高経営責任者)によるコメント:
「ポール・マッカートニーは時代を超えた最も偉大なミュージシャンの一人です。彼のオンラインで提供される初めてのアルバムを、iTunesで提供できることをとても嬉しく思います。」
ポール・マッカートニーによるコメント:
「MEMORY ALMOST FULL」は私にとって非常に個人的な思いの詰まったアルバムです。それを全く新しい方法でファンに届けることができることになり、わくわくしています。この音楽をiTunesを通じて提供するのに、これほど良い時期はありません。
ポール・マッカートニー、全米のラジオで好スタート!
アメリカでのファースト・シングル「エヴァー・プレゼント・パスト」が、全米のラジオで好リアクションを見せています。2週目となる最新のチャートは、クラシック・ロック・ラジオで初登場3位、R&R AAAインディケーター・チャートで初登場19位、R&RモニタードAAAチャート初登場28位、FMQB ACチャート初登場38位 etc.。
日本ではUK同様、「ダンス・トゥナイト」がファースト・シングル。 今週から全国FM局で本格的にオンエアがスタートしました。 ぜひチェックしてみてください。
新作からのリード曲「ダンス・トゥナイト」 を5月10日にモバイル先行配信!
6月6日のCD発売に先駆けて、5月10日にアルバムのリード・トラック「ダンス・トゥナイト」の着うた®を先行リリースします。
ポールはこれまでザ・ビートルズも含めて、自身の作品をモバイル配信したことがありませんでしたが、この度レーベル移籍で新たなスタートを切ることもあり、キャリア上初めて試みることになりました。 そして、今回日本のユニバーサル ミュージックでおこなう着うた®リリースこそが、ポールの作品としては記念すべき「世界初のモバイル配信リリース」となります。
先行配信を予定しているサイトは「ユニバーサルミュージック」、「レコード会社直営♪」、「絶対!洋楽」、「MUSIC.JP 洋楽」、「dawngo.jp (うた)」等で、その後パソコン配信サイトでのリリースが予定されています。世界最速でポールの着うた®をゲットしましょう!
ポール・マッカートニーによるプレスリリース
このアルバム『追憶の彼方に 〜メモリー・オールモスト・フル』に取りかかったのは、実は前作『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード〜裏庭の混沌と創造』(2005年9月リリース)より前だった。最初のレコーディングは、2003年秋アビー・ロードで、僕のツアー・バンドとプロデューサーのデヴィッド・カーンとともに行われた。そのレコーディング中に、ナイジェル・コドリッチと新しいプロジェクトの話をはじめたのだ(それがのちの『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』となる)。
『ケイオス〜』に関する作業をすべて終え、ちょうどグラミー賞にノミネートされた頃(2006年)、このアルバムを終わらせなくてはならないことを思い出した。そこで果たして楽しめるかどうか、もう一度聴き直してみたところ、実際とても気に入った。最初は何度が聴いてみただけだったが、しばらくして「よし、この曲はいいけど、どこかがよくない」と考えはじめた。もしかしたらドラムの音かもしれない。そこでドラムを録り直して、どうなるか見てみた。
そうやってスタートして、出来上がっていった。1曲ずつ、手を加えていった。ちょっと気に入らないところを修正すると、そこからは勝手に進化していった。知らないうちに、何もしなくても、糸が縫い上げてくれるかのようにテーマにたどり着いた。 だからこのアルバムは、半分は新しい作品、半分は2003年の古い作品と言えるかもしれない。
ところどころとてもパーソナルで、多くは回顧的なアルバムとなった。子供の頃、リバプール、過ぎ去った夏の思い出を歌っている。 刺激的で、感情的で、感動的なアルバムだと思うが、一言で言い表すのは難しい。
終盤にかけて5曲のメドレーがある。 これはわざと回顧的にした。これは自分がそういう年だからかもしれない。でもジョン(・レノン)と一緒に曲を書いていたときのことを考えると、あの頃だって回顧的だった。自分の「ペニー・レイン」や「エリナー・リグビー」のようなもの。 僕はいまだに同じトリックを使っているんだ!
人によって、これらの曲をどのように解釈するかはそれぞれ違うと思うが、これはいつものことである。 単に曲を書くのが好きだから、書き続けているだけだ。何か特定の主題について書こうと思ったことはない。 でも必然的に自分の考えていることが、自分のやることに表れると思う。
アルバムの最初の曲は「ダンス・トゥナイト」である。最近マンドリンを買って、なんとなく弾いているうちにこの曲の基礎が出来上がった。数週間前にこの曲のビデオを作ったのだが、とても楽しかった。監督はミシェル・ゴンドリー(『エターナル・サンシャイン』)で、ナタリー・ポートマンとマッケンジー・クルックが出演している。 筋は言わないでおくので、自分で観てほしい。でも、とにかく作るのは楽しかった。
アルバム・タイトルは、すべて作り終えてから考えた。 たいていいつも録音が終わってから思いつく。おそらく『サージェント・ペパーズ』を除いて、ビートルズでもウィングスでもソロでも、タイトルやコンセプトを考えた上でアルバムを作ったことはないと思う。すべてをまとめるとなんと言えばいいか考えていて、「Memory Almost Full」と思いついた。現代社会を包括するフレーズだと思う。現代社会では、我々の脳は少しオーバーロード気味だと思う。 このフレーズは電話でも何回か見たことがある。何人かの友人にこのアイデアを話すと、ほとんど全員が違う意味を見出した。でも全員が気に入ってくれた。この反応がタイトルを固めるのを手伝ってくれた。
アルバムが完成して、アートワークをどんな風にしたいか考えた。 このCDを本当に魅力あるものにしたかった。 思わず手に取りたくなる、人々に興味を持たせるもの。出来上がったコンセプトがそうなっていることを願う。 ジャケットには友人のハンフリー・オーシャンによるエッチングが入っている。 歌詞だけでなく、アートワークも、人々がどう解釈するか楽しみだ。
現在プロモーション活動がスタートしていて、アルバムについての反応が返ってきているが、とてもいい反応を得ている。人々が曲をどう取るか、どう感じるかを聞くのはとても興味深い。 自分もアルバムについて話し、発見していくプロセスをとても楽しんでいる。
このアルバムをデヴィッド・カーンと一緒に作るのは、とても楽しかった。 すべての曲を誇りに思っている。 素晴らしいときが過ごせた。 僕たちが感じた楽しさが、聴く人にも伝わればいいと思う。
ポール・マッカートニー 2007年4月
フォーク・ロック界の伝説 ボブ・ディランがポール・マッカートニーを絶賛!
これは、現在発売中のローリング・ストーン誌40周年記念号(4/20号)でのインタビューを受け、ディランが語ったもの。
「まったくポールには恐れ入るね。私が恐れ入るのは、彼くらいだよ。ポールは何でもできるし、ペースが落ちることもない。彼にはメロディの才能があり、リズムがあり、どんな楽器だって弾ける。誰よりもうまくシャウトもできるし、バラードだって誰よりもうまく歌える。彼のメロディにはまるで無理がないんだ」
さらに、「ポールは何でも楽々こなしてしまうから、恐れ入る。もう引退してくれるといいのにね (笑)。 彼の口から出るものは全てメロディになってしまうんだ」 と手放しで絶賛しています。
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